旅行記
26/06/07
8:00 起きた
9:00 アンコールワットへGO~
相変わらずすごいアンコールワット!!!
でも、自分がどこにいるのかわからず、全てが同じ感じに見えてしまうーーー
(とにかくすごかったんです!)
人が造ったのもすごいけど、たくましい木に一番心を打たれた!
何百年もここでカンボジアを見守ってきたんだね!
戦争にも負けなかった木!よく頑張った!
Lunchはタケオゲストハウスで「オムライス」 1$なり~ とてもおいしかった
やっぱり、タケオで泊まれたら良かったのになーって思いました。。。
午後も観光~
牛も散歩~
ガイドのお兄さんもけっこう疲れている
でもさ、私たち、お金払ってるんだから、しっかりやってくれー、と私は心でつぶやいていました
そして客引きもすごい。子ども達が英語や日本語で話しかけてくる。とても達者である。
夕日を見るために山(?)に登った。ガイドはめんどくさがってついてこなかった。
山から見たシェムリアップの街は、緑が広がっててのどかな雰囲気だった。
他の観光客のみなさんもゆったりとして夕日を待っていた。心が安らいだー
帰りは、トクトクの運転手さんの案内でなぜか象の通り道から下っていった。
Haejungと八重子と象のUNKO
夜は、泊まってる宿のスタッフ・Tom&Jerry にBARに連れてってもらったーーー!
別に、みんな行きたいわけじゃなかったんだけど、スタッフのみなさんにBARを勧められ、、、
「地球の歩き方」でも読みました。
『危険なとこには行かないようにしましょう』と。
BAR BAR BAR BAR BAR・・・・・・・・・・・・・・・
明らかに危険信号!
でも、現地の男の子Tom&Jerryも一緒だし(20歳ではあるが)、
すぐ帰ってこればいいかなと思って、BARへ行ってみることに!
宿からトクトクで5分のところにBARはあった。
Tom&Jerryは中に入る前に身体チェックを受けていた。
「怖ェーーーーーーーーー」
そして私たちも中へ・・・・
中にはたくさん人がいて、踊ったり飲んだり、そして、レーザー光線・・・・
私はもう怖くて怖くて、3分で、「Jerry,,,,,,,帰ろう!」と言ってしまう
でも、せっかくだからとHaejungに引っ張られて、踊る用のホールへ・・・
音楽もガンガンで、レーザーもガンガン
日本人ってばれてるのか、めちゃくちゃ見られてた~視線が痛かった~
上手にDancingしているHaejung&Tom&Jerry
私と八重子は、「えぇーーーーーーわからないーーー」と言いながら、踊るマネ
私の頭の中はずっと恐怖でいっぱいで、、、やっぱり ムリ でした!
一曲も踊らないうちに、「ごめん、お願い、帰ろう!」ってことで帰宅!
Tom&Jerryは苦笑いしつつも連れて帰ってくれました。あーーー怖かった
30分もしないうつちに帰ってきた私たちに宿の人もびっくり。だって、怖かったんですから
宿に戻ってから、スーパーでビールを買ってきて飲んだ。
スタッフのみなさんも一緒にUNOをした。みんなでワイワイ。
そして、彼らがツマミで買ってきたバッタのから揚げを食べた。。。
食べれないことはないけど、、、。ツマミにはいいかも!
そういえば、ガソリンスタンドのスーパーに行ったとき、
ガソリンスタンドの光に集まってくる虫を必死に集めてる人が何人かいた。
その捕まえられた『虫』を食べたんだねー
おもしろい夜でした
*夜当番のため、外のレストランで眠るJerry
ちなみにJerryの本名はVeasona。でも読みにくいしTomと仲良しなのでJerryになった