④日目~Wat Soi Flooting Market~
2007年07月25日/ 東南アジア!!!
旅行記
23/06/07
6:15 起きた
7:00 Wat Soi Flooting Marketの半日ツアーに参加するためバスを待つ。
私たち以外のツアー参加者は、みんな西洋の人たちだった。
年配の方が多かった。年をとっても夫婦で海外旅行なんてステキだなーと思った。
途中の休憩所では、日本人がたくさんいた。日本人観光客は、とても上品に見える、
化粧もしっかりしているし、落ち着きがある。でも、値切っている姿は一緒であった。
むしろ、関西出身らしきおばちゃんは、関西弁でガンガンに値切っていた。
思わず笑ってしまった。

今日は慰霊の日!忘れずにトイレにて黙祷!
日本時間で12時に黙祷したつもりが、1時間早かったと気づいた。
何はともあれ、平和を願う!
9:30 Wat Soi Flooting Marketに到着。
バスを降りて、ボートに乗った。川沿いの家はけっこうぼろかった。
ある友人は、「彼ら(ここで住んでる人)は幸せそうに見えないね」と言っていた。
私はそうは思わなかった(でもそんなことは言えず・・)。手を振ったら微笑み返してくれる人もいた。
この土地のラフスタイルがっていいなと思った。彼らには彼らの幸せがあると思った。
何か作業をしながら、ボートに乗ってる観光客を見つめる人々。
私たち(大勢の観光客)のことをどう見ているのか気になった。




マーケットでは、おばちゃん達が必死に食べ物や商品を売っていた。
全ては【金】のためだー。悲しい現実ー。
そして私にはお金がないー なのでボートに乗って買い物をすることができず・・・
Haejungと一緒にまわりをぶらり。朝ごはんを食べるHaejung、見守る私。



沖縄もそう言われてるけどだけど、女はよく働く!マーケットは元気なおばさん達で溢れていた。
観光客もいっぱい!川はボートでぎゅうぎゅうになってて、進みにくそうでした
こんなとこからも商売

11:30 集合してバンコクに帰る
帰りのバスではまたもや助手席をキープ!
しかし、景色を楽しむわけでもなく、爆睡した私は、運転手さんの肩にもたれてしまったらしい。
Haejungが見てたらしく、爆笑だったと言っていた。運転手さんは迷惑そうによけたそうだ。
13:30 ゲストハウスに帰ってきた。近くでピザを食べて栄養補給!
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・
T.A.T.へ向かう・・・・・・・・・・・
明日からカンボジアに向かう私たちはタイにいるうちで確認しとかないといけないことが山積みなのだ!
T.A.T.に行くのもまた大変であった。タイのいんちきタクシーは近い距離だとメーターで行ってくれない。
メーターで行けばBHT35くらいの距離でも「BHT100だ!」と言ってくる。なので交渉が必要。
しかしこのときはすぐにタクシーを捕まえれた!イェーイ!
・・・・・と思ったら、なかなかつかない!
「得意の遠回りか?!」と思ったら、違うT.A.T.に連れてかれた!
はぁ?!
と、怒ってしまった私。えへへ
結局、おじさんも怒って、知らないところで降ろされてしまった。
お金は払わなくて良かったから良しとしますが、ここはどこなんだと不安になる。
そしてまたタクシー探し。次は優しそうなおじさんを捕まえる。
おじさんが優しく、「地球の歩き方」を見て色々と説明してきた。
「こんな親切な人もいるのになー・・・」と思うと、なんだか泣けてきた。。。
ここでも涙、、、ホント涙もろくなっている。。。
と、浸っていたんですが、おじさんも、また、と お ま わ り しやがった
また、怒らなければならなくなった私。助手席から説教しました。
「わかってるの?!私たちは今日が最後のタイなのよ!急ぎなさいよ!!」
何とか無事に着いたT.A.T.では担当のおばさん・Nisaと冷静に話をした。
したら明日の朝から「ソンチャイ」さんと言う方がベトナムまで同行するということだ。
だからホテルなどの詳細はその「ソンチャイ」が知ってるとのこと。
不安が少しずつ解消していった。というか、早く言いなさいよ!と思いつつ記念撮影。
少し日本語が喋れる男の人もなざか交じってきて一緒に撮影。
マネージャーも誘ったが、ふてくされてソファーに座ったままだった。子どもだ~~~。
3日連続来たT.A.T.・・・もう二度と来たくないと思いました。
*要注意!TATには行かない方がいい

これで不安も少し解消!あとは最後のタイを楽しむべし!
T.A.T.を出たあと、近くの屋台に行った。
八重子とHaejungが焼き鳥を買った。そこで事件が発生!
八重子は一つBHT5で買えたのに、Haejungは同じのを買ってBHT7だったのだ。
Haejung,マジギレ!差額を要求するものの、お店の人は笑ってごまかす!
私も参戦!「お金返しなさいよ~~~!」 しかし返す気配全く無し。
そこへ、二人の西洋人を連れて一台のトクトクがやってきた。
トクトクのお兄さんが言った一言。
「ここの屋台は1つBHT3だから!」
私たち、「はぁ~~~~???何で3だばー」
みたいな感じで口論が続きました。お店の人も苦笑。でもお金返す気なし!
もうめんどくさくなったのでHaejungを落ち着かせ、移動しました。
マジ切れしたHaejungは韓国語で叫んでた~ こういうのがあってこそ!だと思った
その後、バンコクを観光~ TATに通い続けたせいで全く観光していないバンコク
しかもこの日は雨のせいでWatPhoにしか行けず・・・。渡し船に乗りたかったなー


唇


雨が降ってきたので休憩


夕飯はWatPo近くで食べた。今日が4人で過ごすバンコク最後の夜。
バンコクでの思い出・・・ 「TAT」が一番である・・・
夜も雨が降っていて、カオサン通りはとても静かであった。
何かもう疲れまくってて気付いたら寝てた
23/06/07
6:15 起きた
7:00 Wat Soi Flooting Marketの半日ツアーに参加するためバスを待つ。
私たち以外のツアー参加者は、みんな西洋の人たちだった。
年配の方が多かった。年をとっても夫婦で海外旅行なんてステキだなーと思った。
途中の休憩所では、日本人がたくさんいた。日本人観光客は、とても上品に見える、
化粧もしっかりしているし、落ち着きがある。でも、値切っている姿は一緒であった。
むしろ、関西出身らしきおばちゃんは、関西弁でガンガンに値切っていた。
思わず笑ってしまった。
今日は慰霊の日!忘れずにトイレにて黙祷!
日本時間で12時に黙祷したつもりが、1時間早かったと気づいた。
何はともあれ、平和を願う!
9:30 Wat Soi Flooting Marketに到着。
Wat Soi Flooting Market・・・・
人々の生活に密着した場所でありながら、観光名所のひとつである水上マーケット。
通常は夜明けから14時頃まで。最もにぎわっているのは朝7~9時。
人々の生活に密着した場所でありながら、観光名所のひとつである水上マーケット。
通常は夜明けから14時頃まで。最もにぎわっているのは朝7~9時。
バスを降りて、ボートに乗った。川沿いの家はけっこうぼろかった。
ある友人は、「彼ら(ここで住んでる人)は幸せそうに見えないね」と言っていた。
私はそうは思わなかった(でもそんなことは言えず・・)。手を振ったら微笑み返してくれる人もいた。
この土地のラフスタイルがっていいなと思った。彼らには彼らの幸せがあると思った。
何か作業をしながら、ボートに乗ってる観光客を見つめる人々。
私たち(大勢の観光客)のことをどう見ているのか気になった。
マーケットでは、おばちゃん達が必死に食べ物や商品を売っていた。
全ては【金】のためだー。悲しい現実ー。
そして私にはお金がないー なのでボートに乗って買い物をすることができず・・・
Haejungと一緒にまわりをぶらり。朝ごはんを食べるHaejung、見守る私。
沖縄もそう言われてるけどだけど、女はよく働く!マーケットは元気なおばさん達で溢れていた。
観光客もいっぱい!川はボートでぎゅうぎゅうになってて、進みにくそうでした
こんなとこからも商売
11:30 集合してバンコクに帰る
帰りのバスではまたもや助手席をキープ!
しかし、景色を楽しむわけでもなく、爆睡した私は、運転手さんの肩にもたれてしまったらしい。
Haejungが見てたらしく、爆笑だったと言っていた。運転手さんは迷惑そうによけたそうだ。
13:30 ゲストハウスに帰ってきた。近くでピザを食べて栄養補給!
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・
T.A.T.へ向かう・・・・・・・・・・・
明日からカンボジアに向かう私たちはタイにいるうちで確認しとかないといけないことが山積みなのだ!
T.A.T.に行くのもまた大変であった。タイのいんちきタクシーは近い距離だとメーターで行ってくれない。
メーターで行けばBHT35くらいの距離でも「BHT100だ!」と言ってくる。なので交渉が必要。
しかしこのときはすぐにタクシーを捕まえれた!イェーイ!
・・・・・と思ったら、なかなかつかない!
「得意の遠回りか?!」と思ったら、違うT.A.T.に連れてかれた!
はぁ?!
と、怒ってしまった私。えへへ
結局、おじさんも怒って、知らないところで降ろされてしまった。
お金は払わなくて良かったから良しとしますが、ここはどこなんだと不安になる。
そしてまたタクシー探し。次は優しそうなおじさんを捕まえる。
おじさんが優しく、「地球の歩き方」を見て色々と説明してきた。
「こんな親切な人もいるのになー・・・」と思うと、なんだか泣けてきた。。。
ここでも涙、、、ホント涙もろくなっている。。。
と、浸っていたんですが、おじさんも、また、と お ま わ り しやがった

また、怒らなければならなくなった私。助手席から説教しました。
「わかってるの?!私たちは今日が最後のタイなのよ!急ぎなさいよ!!」
何とか無事に着いたT.A.T.では担当のおばさん・Nisaと冷静に話をした。
したら明日の朝から「ソンチャイ」さんと言う方がベトナムまで同行するということだ。
だからホテルなどの詳細はその「ソンチャイ」が知ってるとのこと。
不安が少しずつ解消していった。というか、早く言いなさいよ!と思いつつ記念撮影。
少し日本語が喋れる男の人もなざか交じってきて一緒に撮影。
マネージャーも誘ったが、ふてくされてソファーに座ったままだった。子どもだ~~~。
3日連続来たT.A.T.・・・もう二度と来たくないと思いました。
*要注意!TATには行かない方がいい
これで不安も少し解消!あとは最後のタイを楽しむべし!
T.A.T.を出たあと、近くの屋台に行った。
八重子とHaejungが焼き鳥を買った。そこで事件が発生!
八重子は一つBHT5で買えたのに、Haejungは同じのを買ってBHT7だったのだ。
Haejung,マジギレ!差額を要求するものの、お店の人は笑ってごまかす!
私も参戦!「お金返しなさいよ~~~!」 しかし返す気配全く無し。
そこへ、二人の西洋人を連れて一台のトクトクがやってきた。
トクトクのお兄さんが言った一言。
「ここの屋台は1つBHT3だから!」
私たち、「はぁ~~~~???何で3だばー」
みたいな感じで口論が続きました。お店の人も苦笑。でもお金返す気なし!
もうめんどくさくなったのでHaejungを落ち着かせ、移動しました。
マジ切れしたHaejungは韓国語で叫んでた~ こういうのがあってこそ!だと思った
その後、バンコクを観光~ TATに通い続けたせいで全く観光していないバンコク
しかもこの日は雨のせいでWatPhoにしか行けず・・・。渡し船に乗りたかったなー
Wat Pho・・・
バンコク最古にしてタイ最大級の寺院
巨大寝釈迦像がこの寺院最大の見どころ
バンコク最古にしてタイ最大級の寺院
巨大寝釈迦像がこの寺院最大の見どころ
唇
雨が降ってきたので休憩
夕飯はWatPo近くで食べた。今日が4人で過ごすバンコク最後の夜。
バンコクでの思い出・・・ 「TAT」が一番である・・・
夜も雨が降っていて、カオサン通りはとても静かであった。
何かもう疲れまくってて気付いたら寝てた
Posted by Yuna at 18:14│Comments(2)
この記事へのコメント
やっと4日目になった(笑)
私もタイに良く行きますが、こういう水上マーケットだ大好きですね~。
なんかほっとします。
それにしてもTATウケル(笑)
何か文句言っても『マイペンライ~(問題なし~)』でしょ。
いろいろトラブっている最中なのに、八重ちゃんは笑顔だし(笑)
早く続きが見たい!!!!
私もタイに良く行きますが、こういう水上マーケットだ大好きですね~。
なんかほっとします。
それにしてもTATウケル(笑)
何か文句言っても『マイペンライ~(問題なし~)』でしょ。
いろいろトラブっている最中なのに、八重ちゃんは笑顔だし(笑)
早く続きが見たい!!!!
Posted by とおやま at 2007年07月25日 23:04
とおやまさん>
まだ4日目ー・・・あと15日分も書ける気がしません。。。
どんどん、TATに対するグチになってしまいそうです笑
旅中は、
切れる友菜、
落ち着かせる唯子、
癒しの八重子、
Haejungは全てをカバーしていました!笑
迷惑な、『マイペンライ~(問題なし~)』 精神です!!!
まだ4日目ー・・・あと15日分も書ける気がしません。。。
どんどん、TATに対するグチになってしまいそうです笑
旅中は、
切れる友菜、
落ち着かせる唯子、
癒しの八重子、
Haejungは全てをカバーしていました!笑
迷惑な、『マイペンライ~(問題なし~)』 精神です!!!
Posted by Yuna
at 2007年07月26日 15:28
