⑤日目~GoGoカンボジア・宇宙人~
2007年07月26日/ 東南アジア!!!
旅行記
24/06/07
7:00 起床
8:00 シェムリアップ(カンボジア)行きのバスに乗る
私たちの他に日本人5人と、西洋人と地元の人が何人か乗っていた。
私はもちろん前の席を確保。噂の『ソンチャイ』にも会った。
ソンチャイはカタコトの日本語を話すちょっと怪しいおじさんであった。
ソンチャイが焼きバナナをくれた。
「怪しい・・・」と思った私はソンチャイと半分こして、彼が食べるのを見てから食べた。
TATのスタッフらしき人に、ホテルなどの引換券をホーチミン(ベトナム)の分まで渡すように要求された。
私は断った。なぜならこれを渡してしまっては何も証明するものがなくなってしまうから。
お姉さんは不満な顔。
しかし、お姉さんにとってもこの引換券は必要だからと、強く要求され渡してしまった。
コピーしておけば良かったー・・・と後悔。とりあえず念のため全て紙に書き写した。
そんな私を見てお姉さんは、「このクソガキ、ばかじゃないの」みたいな顔で私を見て、
タイ語で何か言っていた。わけのわからないタイ語、ホント、精神的苦痛ー・・・!でも負けない!
前の日のNisaの話では、ソンチャイが同行すると聞いていたのだが、
彼は15分もしないうちに降りやがった!
へいへいへいへい、話が違うじゃねーか、と不安は募る一方。
他にも、Nisaの言ってたことは嘘だらけだった。
まず、バスにトイレが無い(トイレ付きって言ってたのにー。信じた私たちが悪い。。。)
朝出発して夕方5時には着くと言ってたのに、カンボジアに入ったのが3時。5時に着くはずがない。
(シェムリアップまでの便は、朝出発して夜10時くらいしか着かないって聞いてたから、
Nisaに何度も確認した。「本当に夕方に着くのか?」って。
したら奴は、「もちろん!とっても快適なバスだから大丈夫!」
と言っていた。信じた私たちも悪いんです・・・)
シェムリアップの宿についても、私たちはTATでツアーを申し込む前に宿(タケオGH)を予約していた。
だから、「シェムリアップでは宿あるんですが・・・」と言ったら、
「そんな宿は無い!電話する!」と言って電話して、
「繋がらないよ!無いよ!」みたいなことを言っていた。Nisaの迫力に押されて信じてしまった私たち・・・
でも同じバスに乗ってた日本人のみなさんに聞いたら、
その宿(タケオGH)に泊まると言う事・・・無いわけがないじゃんって
Nisaを信じた私たちが悪いんです・・・)*実際、タケオGHはあって、そこでご飯も食べた
バスでは寝たり本を読んだりしていた。都会だったバンコクとは違って、田舎道が続いた。
景色が変っていくのがおもしろかった。


熟睡Haejung.後ろの席では西洋人が上半身裸で寝ている。
彼はバスに乗車したときから上半身裸だった。ランチ休憩のときは近くのプールで泳いでいた。自由だ~

12:00 タイの国境付近で昼食

そこで、自分達が泊まるホテルが『無い』ことが発覚!
Nisaは、シェムリアップでは超じょうとーなホテルに泊まれるよ!って写真まで見せたのに
ここに来て、他の会社のスタッフに、「そこは3つ星だから、あなた達がは泊まれないよ」と言われる。
早速、奴にCALL.携帯にCALLしたのに、なぜか知らない男の人が出た。
次にTATにも電話をする。私たちが電話をしても、「Nisaはいない」とか嘘をつかれる。
話が進まないので、他のスタッフの人にお願いする。
Nisaは私たちとは話をしたくないと言っていたようだ。彼女は子どもですか?
結局、その3つ星ホテルには泊まれないとのこと。他のスタッフが別のゲストハウスを紹介してくれた。
別に3つ星に泊まりたかったわけじゃない。何でそんな嘘をつくのかわからないーーーーーー
日本人だから騙したのか?女だから?学生だから?マジ、お金を返してくれ!と思いました
もう、この先が不安になってきてここでもゴウキュウ!5日連続!変な記録!
そこにいたスタッフは優しくて、タイに帰ってきたら「ツーリストポリス」に行くように勧められる。
Yes!ゼッタイ ツーリストポリスに行って、奴らをやっつけてやる と心に誓った。
それにしてもこの先が不安すぎる・・・
ホテルなどの控え券(といってもただの紙切れ)無し、お金なし・・・
タイを出て、カンボジアに行ってしまったら余計にTATとも連絡がつかなくなる・・・
このままカンボジアに入国していいものかのか?
と、悩んだりもしたが、「何とかなる」ことを願いカンボジアにIN!!!
15:00 カンボジアにIN

シーサーと 八重子とバックパッカー

国境付近では子ども達の物乞いが多くて困った。。。
貧しいのかなー・・。生活水準が違う。バンコクと全く違う。。
無邪気に見えたけど、実際はどうなんだろう。。。私は無視して歩くことしか出来なかった。
カンボジア(ポイペト)は人でわっさわさ。

シェムリアップまでのバスは予想以上にぼろかった。
タイでのバスは一人一席でクーラーもきいていたが、このバスは・・・暑すぎ。

道は舗装されていない。運転手さんも、「Jumping Carだから!」と言ってた。
街は、市場があったり、大草原が広がっていたり。青い空、のんびりした空気が沖縄を思い出させた~



でも、暮らしが全く違う。セメント家じゃないし、トイレも水洗じゃないんだはず。。。
17:00 バスが故障。。。
修理のため、1時間休憩になった。
水を買ったお店でトイレを借りた。女の子が流す用の水をわざわざ運んできてくれた。
きっと、貴重な水なのに・・・こんな見ず知らずの外国人のために・・・オークン!(thank you!)
その後、近くで遊んでいた少年達に近づく。彼らはインディアカーみたいなのを蹴って遊んでいたが、
私が近づいて話しかけると、遊ぶのをやめ、近くの家に入っていってしまった。
「きっと不審に思われたんだろうなー」と残念に思いながらバスに戻ろうとしたとき、
その家から少年達が出てきた。恥ずかしがっている一人の少年と共に!
その少年は、この中では一番年上。英語が喋れるから呼ばれて来たみたいだった。
はにかみ笑顔がとっても可愛かった少年!通訳してもらって私もゲームに参加させてもらった♪
子ども達の笑顔がとっても可愛くて、今までの疲れがとれた気がした。子どもの笑顔は一番です!
一緒に写真を撮った。オークン!


19:30 2時間以上かかって修理終了!シェムリアップに向かってGO!
夜のカンボジアを走る。少し大きな街や静かな民家。それぞれの暮らしがある。
22:00 夕飯休憩!
野外レストラン!虫の大量発生でビビル!
そのレストランで、地元のエンジニアの人と少し話をした。
彼らは、カンボジアはタイと違って発展していないから発展のために一生懸命働いていると言ってた
いきなり言われて、何て返したらいいのかわからなかった・・・。
世界的にも発展している日本から来た日本人の私。どう見られているのか気になった
夕飯の後もシェムリアップを目指してバスは走る~
途中、蛍光灯の光で何か(かえる?魚?)を捕ってる地域を通った。
暗闇でよく見えなかったけど、子どもからお年寄りまでたくさんいた。
23:30 シェムリアップに着いたー!
しかーーーーーーーーーし、
宿まで連れてってくれるって約束してたのに、別の宿で降ろされる!
雨が降ってることを理由にバスで送れないとのこと。(そのときは降ってなかったんだけど!)
そこへ、宇宙人が現れた~
奴はゼッタイ宇宙人
首が長くて、背が低くて、雨で濡れてて、
油でてかってて、カタコトの日本語で話しかけてきた
『オ マ エ タ チ ヲ ト ク ト ク デ ヤ ド マ デ オ ク ル
ヒ ト リ 100 バ ー ツ ハ ラ エ 。 ヨ ニ ン デ 400 ハ ラ エ』
この宇宙人、ホントふざけてる。
私たちの宿はここからそんなに遠くないはず。100バーツなんて払いたくない!
てか、宿まで送るって約束したやっし!マジ、ふざけてる!ここでも切れた私!
したら宇宙人、今度は、
『ヒ ト リ 80 バ ー ツ デ イ イ カ ラ ハ ヤ ク ノ レ』 と。
それでも高い!てか、送るって約束だったやし、バス!TATも!
トクトクに乗るしかないんだったらもう値段交渉するしかない。
必死で値段交渉した。そしたら唯子に止められた。
ここで超値切って、他のところへ連れてかれたり拉致られても怖いから・・・
そうだったーーーー
ココはカンボジア。もう夜中!全然知らない街!相手は宇宙人!
一人40バーツまで落としたところで我に返る。もうトクトクに乗るしかない。
最初は二人ずつで2台のトクトクに乗れと言われてたけど、それも危険!
なので4人一緒に乗せてもらった。不安いっぱいで夜の道を走る。
宿までの道のりで色々考えた・・・
このまま売られてしまうんじゃないかなーって
ここまでだったのか私たちの旅・・・
あーーー お金も払った上に売られるのかー
私は高く売れないと思うけどなーとか考えてた
ホントに売られてしまったら、日本でも韓国でも澳門でも
大問題になるんだろうなー すべてはTATのせいだー・・・
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ
と、考えていたら、10分くらいで宿に着いた。さよなら宇宙人。余計な心配だったみたい。あはは
(『宇宙人』と呼ぶようになったのは次の日から。
みんな、口には出さなかったけど、『宇宙人だ!』と思ってたみたい
宇宙人に出会ったことはこの旅で一番の恐怖でした)
宿ではスタッフが待っていてくれた。安心した。
「困ったことがあったら何でも頼っていいから!」と優しく言ってくれた。
でも、もう、簡単に人を信じられないよ、と思いました。しかもみんな男かよー
タイではドミトリーだったけど、ここではツインルーム!ベット~部屋にトイレ&風呂~
でも風呂の水はおいしくなかった・・・若干臭かった
明日のアンコールワットを期待してぐっすり眠る!
*ちなみに宇宙人が働いている宿
そんなに高くなかったはず
Potted Palm Garden
angkor_solida@yahoo.com
pottedpalmgarden.com
855-11-671-610
24/06/07
7:00 起床
8:00 シェムリアップ(カンボジア)行きのバスに乗る
私たちの他に日本人5人と、西洋人と地元の人が何人か乗っていた。
私はもちろん前の席を確保。噂の『ソンチャイ』にも会った。
ソンチャイはカタコトの日本語を話すちょっと怪しいおじさんであった。
ソンチャイが焼きバナナをくれた。
「怪しい・・・」と思った私はソンチャイと半分こして、彼が食べるのを見てから食べた。
TATのスタッフらしき人に、ホテルなどの引換券をホーチミン(ベトナム)の分まで渡すように要求された。
私は断った。なぜならこれを渡してしまっては何も証明するものがなくなってしまうから。
お姉さんは不満な顔。
しかし、お姉さんにとってもこの引換券は必要だからと、強く要求され渡してしまった。
コピーしておけば良かったー・・・と後悔。とりあえず念のため全て紙に書き写した。
そんな私を見てお姉さんは、「このクソガキ、ばかじゃないの」みたいな顔で私を見て、
タイ語で何か言っていた。わけのわからないタイ語、ホント、精神的苦痛ー・・・!でも負けない!
前の日のNisaの話では、ソンチャイが同行すると聞いていたのだが、
彼は15分もしないうちに降りやがった!
へいへいへいへい、話が違うじゃねーか、と不安は募る一方。
他にも、Nisaの言ってたことは嘘だらけだった。
まず、バスにトイレが無い(トイレ付きって言ってたのにー。信じた私たちが悪い。。。)
朝出発して夕方5時には着くと言ってたのに、カンボジアに入ったのが3時。5時に着くはずがない。
(シェムリアップまでの便は、朝出発して夜10時くらいしか着かないって聞いてたから、
Nisaに何度も確認した。「本当に夕方に着くのか?」って。
したら奴は、「もちろん!とっても快適なバスだから大丈夫!」
と言っていた。信じた私たちも悪いんです・・・)
シェムリアップの宿についても、私たちはTATでツアーを申し込む前に宿(タケオGH)を予約していた。
だから、「シェムリアップでは宿あるんですが・・・」と言ったら、
「そんな宿は無い!電話する!」と言って電話して、
「繋がらないよ!無いよ!」みたいなことを言っていた。Nisaの迫力に押されて信じてしまった私たち・・・
でも同じバスに乗ってた日本人のみなさんに聞いたら、
その宿(タケオGH)に泊まると言う事・・・無いわけがないじゃんって
Nisaを信じた私たちが悪いんです・・・)*実際、タケオGHはあって、そこでご飯も食べた
バスでは寝たり本を読んだりしていた。都会だったバンコクとは違って、田舎道が続いた。
景色が変っていくのがおもしろかった。
熟睡Haejung.後ろの席では西洋人が上半身裸で寝ている。
彼はバスに乗車したときから上半身裸だった。ランチ休憩のときは近くのプールで泳いでいた。自由だ~
12:00 タイの国境付近で昼食
そこで、自分達が泊まるホテルが『無い』ことが発覚!
Nisaは、シェムリアップでは超じょうとーなホテルに泊まれるよ!って写真まで見せたのに
ここに来て、他の会社のスタッフに、「そこは3つ星だから、あなた達がは泊まれないよ」と言われる。
早速、奴にCALL.携帯にCALLしたのに、なぜか知らない男の人が出た。
次にTATにも電話をする。私たちが電話をしても、「Nisaはいない」とか嘘をつかれる。
話が進まないので、他のスタッフの人にお願いする。
Nisaは私たちとは話をしたくないと言っていたようだ。彼女は子どもですか?
結局、その3つ星ホテルには泊まれないとのこと。他のスタッフが別のゲストハウスを紹介してくれた。
別に3つ星に泊まりたかったわけじゃない。何でそんな嘘をつくのかわからないーーーーーー
日本人だから騙したのか?女だから?学生だから?マジ、お金を返してくれ!と思いました
もう、この先が不安になってきてここでもゴウキュウ!5日連続!変な記録!
そこにいたスタッフは優しくて、タイに帰ってきたら「ツーリストポリス」に行くように勧められる。
Yes!ゼッタイ ツーリストポリスに行って、奴らをやっつけてやる と心に誓った。
それにしてもこの先が不安すぎる・・・
ホテルなどの控え券(といってもただの紙切れ)無し、お金なし・・・
タイを出て、カンボジアに行ってしまったら余計にTATとも連絡がつかなくなる・・・
このままカンボジアに入国していいものかのか?
と、悩んだりもしたが、「何とかなる」ことを願いカンボジアにIN!!!
15:00 カンボジアにIN
シーサーと 八重子とバックパッカー
国境付近では子ども達の物乞いが多くて困った。。。
貧しいのかなー・・。生活水準が違う。バンコクと全く違う。。
無邪気に見えたけど、実際はどうなんだろう。。。私は無視して歩くことしか出来なかった。
カンボジア(ポイペト)は人でわっさわさ。
シェムリアップまでのバスは予想以上にぼろかった。
タイでのバスは一人一席でクーラーもきいていたが、このバスは・・・暑すぎ。
道は舗装されていない。運転手さんも、「Jumping Carだから!」と言ってた。
街は、市場があったり、大草原が広がっていたり。青い空、のんびりした空気が沖縄を思い出させた~
でも、暮らしが全く違う。セメント家じゃないし、トイレも水洗じゃないんだはず。。。
17:00 バスが故障。。。
修理のため、1時間休憩になった。
水を買ったお店でトイレを借りた。女の子が流す用の水をわざわざ運んできてくれた。
きっと、貴重な水なのに・・・こんな見ず知らずの外国人のために・・・オークン!(thank you!)
その後、近くで遊んでいた少年達に近づく。彼らはインディアカーみたいなのを蹴って遊んでいたが、
私が近づいて話しかけると、遊ぶのをやめ、近くの家に入っていってしまった。
「きっと不審に思われたんだろうなー」と残念に思いながらバスに戻ろうとしたとき、
その家から少年達が出てきた。恥ずかしがっている一人の少年と共に!
その少年は、この中では一番年上。英語が喋れるから呼ばれて来たみたいだった。
はにかみ笑顔がとっても可愛かった少年!通訳してもらって私もゲームに参加させてもらった♪
子ども達の笑顔がとっても可愛くて、今までの疲れがとれた気がした。子どもの笑顔は一番です!
一緒に写真を撮った。オークン!
19:30 2時間以上かかって修理終了!シェムリアップに向かってGO!
夜のカンボジアを走る。少し大きな街や静かな民家。それぞれの暮らしがある。
22:00 夕飯休憩!
野外レストラン!虫の大量発生でビビル!
そのレストランで、地元のエンジニアの人と少し話をした。
彼らは、カンボジアはタイと違って発展していないから発展のために一生懸命働いていると言ってた
いきなり言われて、何て返したらいいのかわからなかった・・・。
世界的にも発展している日本から来た日本人の私。どう見られているのか気になった
夕飯の後もシェムリアップを目指してバスは走る~
途中、蛍光灯の光で何か(かえる?魚?)を捕ってる地域を通った。
暗闇でよく見えなかったけど、子どもからお年寄りまでたくさんいた。
23:30 シェムリアップに着いたー!
しかーーーーーーーーーし、
宿まで連れてってくれるって約束してたのに、別の宿で降ろされる!
雨が降ってることを理由にバスで送れないとのこと。(そのときは降ってなかったんだけど!)
そこへ、宇宙人が現れた~
奴はゼッタイ宇宙人
首が長くて、背が低くて、雨で濡れてて、
油でてかってて、カタコトの日本語で話しかけてきた
『オ マ エ タ チ ヲ ト ク ト ク デ ヤ ド マ デ オ ク ル
ヒ ト リ 100 バ ー ツ ハ ラ エ 。 ヨ ニ ン デ 400 ハ ラ エ』
この宇宙人、ホントふざけてる。
私たちの宿はここからそんなに遠くないはず。100バーツなんて払いたくない!
てか、宿まで送るって約束したやっし!マジ、ふざけてる!ここでも切れた私!
したら宇宙人、今度は、
『ヒ ト リ 80 バ ー ツ デ イ イ カ ラ ハ ヤ ク ノ レ』 と。
それでも高い!てか、送るって約束だったやし、バス!TATも!
トクトクに乗るしかないんだったらもう値段交渉するしかない。
必死で値段交渉した。そしたら唯子に止められた。
ここで超値切って、他のところへ連れてかれたり拉致られても怖いから・・・
そうだったーーーー
ココはカンボジア。もう夜中!全然知らない街!相手は宇宙人!
一人40バーツまで落としたところで我に返る。もうトクトクに乗るしかない。
最初は二人ずつで2台のトクトクに乗れと言われてたけど、それも危険!
なので4人一緒に乗せてもらった。不安いっぱいで夜の道を走る。
宿までの道のりで色々考えた・・・
このまま売られてしまうんじゃないかなーって
ここまでだったのか私たちの旅・・・
あーーー お金も払った上に売られるのかー
私は高く売れないと思うけどなーとか考えてた
ホントに売られてしまったら、日本でも韓国でも澳門でも
大問題になるんだろうなー すべてはTATのせいだー・・・
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ
と、考えていたら、10分くらいで宿に着いた。さよなら宇宙人。余計な心配だったみたい。あはは
(『宇宙人』と呼ぶようになったのは次の日から。
みんな、口には出さなかったけど、『宇宙人だ!』と思ってたみたい
宇宙人に出会ったことはこの旅で一番の恐怖でした)
宿ではスタッフが待っていてくれた。安心した。
「困ったことがあったら何でも頼っていいから!」と優しく言ってくれた。
でも、もう、簡単に人を信じられないよ、と思いました。しかもみんな男かよー
タイではドミトリーだったけど、ここではツインルーム!ベット~部屋にトイレ&風呂~
でも風呂の水はおいしくなかった・・・若干臭かった
明日のアンコールワットを期待してぐっすり眠る!
*ちなみに宇宙人が働いている宿
そんなに高くなかったはず
Potted Palm Garden
angkor_solida@yahoo.com
pottedpalmgarden.com
855-11-671-610
Posted by Yuna at 15:17│Comments(5)
この記事へのコメント
ね~TATって観光案内所じゃないの??
なんでそんな旅行会社みたいな事してんの??
続きがきになる!
明日からシェムリアップのこうへい IN BANGKOK
なんでそんな旅行会社みたいな事してんの??
続きがきになる!
明日からシェムリアップのこうへい IN BANGKOK
Posted by こーへい at 2007年07月26日 21:02
私は東京で真面目に(当たり前か)旅行会社で仕事してますが、このTATのおばはんみたいなのを見たことないです。世界最強の旅行案内所ですね(笑)きっと今頃も新たな餌食がいるんだろうなぁ...。
ゆーなの旅日記が完結したら、全部まとめてタイ政府観光局のタイ人に届けるね!やつらの反応が見たい。たぶん『カワイソウネ〜』って、他人事のように言うはず(笑)
ゆーなの旅日記が完結したら、全部まとめてタイ政府観光局のタイ人に届けるね!やつらの反応が見たい。たぶん『カワイソウネ〜』って、他人事のように言うはず(笑)
Posted by とおやま at 2007年07月26日 21:59
もう宇宙人がツボすぎるー!
なんど聞いても笑える!!
カンボジアの子の写真いいねー◎
なんど聞いても笑える!!
カンボジアの子の写真いいねー◎
Posted by きーよー at 2007年07月26日 22:12
ゆーなの旅よー、なんか怖くて読んでてどきどきしてくるよー(>_<)
へんな旅行会社の人に捕まってしまったみたいだね・・・。涙
続きがかなり気になります。早くかいてー♪
ポイペット、懐かしい!!かなこもそこ通ったよー!すっごく暑い中、入国審査受けたなぁ。
4年も経つのに変わってない感じだー。
カンボジア、楽しめたかな?アンコールワット、タプロム、さいこー!!
へんな旅行会社の人に捕まってしまったみたいだね・・・。涙
続きがかなり気になります。早くかいてー♪
ポイペット、懐かしい!!かなこもそこ通ったよー!すっごく暑い中、入国審査受けたなぁ。
4年も経つのに変わってない感じだー。
カンボジア、楽しめたかな?アンコールワット、タプロム、さいこー!!
Posted by kanako at 2007年07月27日 23:20
こうへい>
TATは観光案内所だけどね~なんだろう、わからん!
とりあえず、行かないほうがいい!高いし!
シェムリアップは一番良かったよー!!!!
アンコールワットだけじゃなくて、War museumもぜひ行くべし!
お願いがあるからあとでメールするはず!
遠山さん>
奴らのおかげで大被害ですよ!
時間もお金も精神的負担もかなりでしたよ~~~!
『日本』はホントGREATです!遠山課長もしっかりしてますしね♪
タイ政府観光客は、本当に存在するんですか??!
日本大使館の人は、そんなのないって言ってました・・・
きーよー>
今となっては笑えるけど、あの時はホント拉致られるかと思った!
マジ宇宙人~~~ YOUにも見せたかったよ!!!
子どもたちの笑顔はサイコーでしたー☆
かなこさん>
へんな旅行会社に捕まってしまいましたーーーー><大被害!
カンボジアの入国審査はホント暑かったです!せまいし人多いし!
不安も伴い、一番辛かったーーーーー!
なんだかんだでカンボジアでは一番いい思い出ができましたよ♪
TATは観光案内所だけどね~なんだろう、わからん!
とりあえず、行かないほうがいい!高いし!
シェムリアップは一番良かったよー!!!!
アンコールワットだけじゃなくて、War museumもぜひ行くべし!
お願いがあるからあとでメールするはず!
遠山さん>
奴らのおかげで大被害ですよ!
時間もお金も精神的負担もかなりでしたよ~~~!
『日本』はホントGREATです!遠山課長もしっかりしてますしね♪
タイ政府観光客は、本当に存在するんですか??!
日本大使館の人は、そんなのないって言ってました・・・
きーよー>
今となっては笑えるけど、あの時はホント拉致られるかと思った!
マジ宇宙人~~~ YOUにも見せたかったよ!!!
子どもたちの笑顔はサイコーでしたー☆
かなこさん>
へんな旅行会社に捕まってしまいましたーーーー><大被害!
カンボジアの入国審査はホント暑かったです!せまいし人多いし!
不安も伴い、一番辛かったーーーーー!
なんだかんだでカンボジアでは一番いい思い出ができましたよ♪
Posted by ゆうな at 2007年07月27日 23:58